ガンプラ編

  AFVモデラーがガンプラを作ると、こうなった。
    〜ついつい出来心で作っちゃいました(笑)。〜

  こちらの作品はヤフオクにて順次販売中です!

  過去の作品はこちら過去の作品[vol.2]

  過去の作品はこちら過去の作品[vol.1]


No.059
Hi-v GUNDAM

2023.07.23撮影
2023.11.06売却済み。有難うございました!

使用キット:RG/RX-93-v2 Hi-v GUNDAM (BANDAI)

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【開発・史実】
「逆襲のシャア」とはパラレルワールド的に扱われる小説「ベルトーチカ・チルドレン」あるいは「CCA-MSV」に登場するNT専用MS。特に後者では、v-GUNDAMの後継機という設定になっているが、いずれもアムロ・レイによるカスタマイズが施されていることには変わりない機体である。一方で、本小説では敵であるシャアの「サザビー」は存在せず、代わりに大型MS「ナイチンゲール」が登場し、アムロ駆るHi-v GUNDAMと一騎打ちを演じることになる。

【作品について】
ちょっと間が開いてしまいましたが、ちゃんと生きておりますw。ようやく完成しました、GBT@お台場で入手したRGのHi-vでございます。今回はスケスケは少々お休みして、スジ彫りや改造もせず、マジメーに作ってみました。だって(子供か)、RGって改造するところなんて無いじゃないですか。それほど、キットの出来がイイということです。ただ、例によってデカールは水転写式に換装しております。あとは、エナメル多色塗りと、傷ダメージの筆描き、パステル汚しでリアリスティックな仕上がりとしてみました。


No.058
ZEONG

2022.12.10撮影
オークションにて販売中です。

使用キット:RG/MSN-02 ジオング [Clear Color] (BANDAI)

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【開発・史実】
一年戦争末期に開発されたニュータイプ専用モビルスーツ。ザクをベースにした複数の試作機を経て、大幅に出力をアップさせた新型機として登場した。その特徴は、まず脚部の代わりに複数の大型バーニアで構成されており、高い機動力を有していた。そして、全13門のメガ粒子砲を装備し、中でも前腕部は有線式誘導兵器となっており、オールレンジ攻撃を可能とした。シャアが搭乗する本機は、ア・バオア・クー戦で4隻の戦艦と多数のMSを撃破している。そして最後はアムロのガンダムと相打ち演じている。

【作品について】
再び、RGジオングです(どんなけジオング好きやねんw)。今回はお台場GundamBaseTokyo限定のクリア版です。日本には「半分スケスケにして欲しい人が一定数いる」と信じて半ば義務的にやってますw。せっかく精緻な内部構造を再現できているキットなのに、それを見せないなんて「勿体ない」と思いませんか? ただ、RG特有のリアリスティックデカールは厚み的にう〜んなので、普通のウェットデカールに換装。うん、やっぱこの方が仕上がりがイイね。今回、表面のダメージは若干多めにしてみました。ただ、巨大なMSなので、余り大きなダメージは白々しくなるので、「近づかないと分からない」程度にしているのは吾輩の一貫した製作ポリシーですw。


No.057
RB-79C MOBILE POD BALL [Half Clear]

2022.03.06撮影
2022.03.15売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/RB-79 MOBILE POD BALL ver.Ka(BANDAI)

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【開発・史実】
一年戦争中期より地球連邦軍のRGM-79 GMの支援用として開発された長距離支援ポッド。ベースは軍や民間で使用されていた宇宙作業用ポッドであり、装甲と武装を加えることにより軍事兵器とした。推進システムは化学燃料ロケットであり、機体全体に配置されたバーニアで姿勢制御を行う。主武装は180mm低反動キャノン砲x1門。作業用ポッド時代の名残である両アームには、改良型であるC型から補助アームが付属する。

【作品について】
今から6年前にも同じカトキ版ボールを作ったのですが、今回はガンダムベース東京仕様のメカニカルクリア版です。RG/νガンダムと同時発売だったので、ずいぶんと並ばされたホロ苦い経験を思い出しますw。そして、最近は半分脱がさないといられない体になってしまいました(変態w)。前回は「チョットだけよのチラ見せ」でしたが、今回は本体の右半分をクリアとしたため、その素体をエナメルで徹底的に塗り分けています。また、外装も少々ダメージを多めにし、古参パイロットの機体をイメージしてみました。お姉さんのセクスィー・デカールはご愛敬です(18禁?笑)。


No.056
RX-78-2 GUNDAM [PG UNLEASHED]

2021.11.07撮影
2022.10.03売却済み。有難うございました!

使用キット:PGUL/RX-78-2 GUNDAM (+Clear Color) (BANDAI)

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【開発・史実】
一年戦争初期の戦役でその驚異的な能力を見せつけたジオン公国軍のモビルスーツ"ザク"に対抗すべく、地球連邦軍が威信にかけて開発した初のモビルスーツ"ガンダム"の2号機。後の量産機であるGMの先行試作型ともいえる機体。登場当初から戦艦並みのビーム兵器を装備し、高い運動性と重装甲でジオン公国軍のザクを寄せつけなかった。本機はアムロ・レイが搭乗し、数々の戦闘において敵モビルスーツを多数撃破するも、最終決戦地"ア・バオア・クー戦"でシャアの駆るジオングとの戦闘で相打ち、大破。アムロ・レイはコアファイターで辛くも脱出する。

【作品について】
再びガンダムRX-78です。が、今回は自身初となるPG/UNLEASHEDに挑戦です。さすがに、1/60だけあって1個1個のパーツがデカイですね。作りながら、何度「でけー」と驚嘆したか分かりませんw。そして、別売りのクリアパーツを使って、個人的に大好きなハーフクリアバージョンで仕上げました。内部機構はエナメルでかなり細かく塗り分けております。例によって、外装は黒立ち上げのグラデ塗装、パステルと油絵の具による汚し&傷を書き込んでおります。最近、マーキングについて良く聞かれるのですが、いわゆる「研ぎ出し」は塗膜が厚くなりそうなのでやってません。水転写デカールの場合、原始的ですが、マークソフターを数回に分けて塗り込み、縁の部分を溶かすような処理をしてます。もちろん、研ぎ出しほどは綺麗にいきませんが、塗膜も厚くならず、そこそこイイ感じになります。お試しあれ。


No.055
RX-78-3 GUNDAM (G3-GUNDAM)

2021.06.20撮影
2021.07.20売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/RX-78-2 GUNDAM Ver.3.0/Mechanical Clear (BANDAI)

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【開発・史実】
いわゆる"G-3ガンダム"とは、3機試作されたRX78のうち最も後発の1機で、他の2機に比べ、スラスター推力の強化やマグネットコーティング(MC)による機動性向上処理が施された機体である。ロールアウト直後のサイド7ではザクの襲撃により小破したが、その後、ホワイトベースに持ち込まれ、アムロの駆る2号機の予備パーツとして運用されることになる。さらに、オデッサ作戦に前後してルナツーに送り込まれ、ここでモスク・ハン博士によるMC処理のテストヘッドとして利用された。MCに関する実験は成功を納め、その後、アムロの2号機にもフィードバックされることとなる。

【作品について】
かなり前のイベントで限定販売されていた、MGガンダムver3.0の「メカニカルクリア」バージョンを使って、G3ガンダムのハーフクリアとして仕上げました。そもそもこのキット、今は市販されておらず、オークションでも定価の4〜5倍くらいの値で取引されている代物でございます。G3ガンダムは2作目ですが、前回はver2.0でしたので今回はver3.0の優れたディテールを見ることが出来るかと思います。塗装は黒立ち上げのグラデを基本として、クリアイエローによるフィルタリング、パステルによるウェザリング、油彩による傷の細筆書きなどを行っています。ハーフクリアはマスキングが超シンドイです(もうイヤ ^_^;)。それにしても、このMG/ガンダムver3.0、いったい作るの何体目なんだろう。。(遠い目)


No.054
ZEONG

2021.03.20撮影
2021.05.19売却済み。有難うございました!

使用キット:RG/MSN-02 ジオング(BANDAI)

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【開発・史実】
一年戦争末期に開発されたニュータイプ専用モビルスーツ。ザクをベースにした複数の試作機を経て、大幅に出力をアップさせた新型機として登場した。その特徴は、まず脚部の代わりに複数の大型バーニアで構成されており、高い機動力を有していた。そして、全13門のメガ粒子砲を装備し、中でも前腕部は有線式誘導兵器となっており、オールレンジ攻撃を可能とした。シャアが搭乗する本機は、ア・バオア・クー戦で4隻の戦艦と多数のMSを撃破している。そして最後はアムロのガンダムと相打ち演じている。

【作品について】
昨年末のガンプラEXPOで買い損ねて、ようやく手に入った「RGジオング」です。品薄になるくらい本当に良く出来たキットだと、製作してみて良く分かりました。まず、モールドが細かい。見えないようなスカートの内部まで良く作り込まれています。そして、このプロポーション、ボンキュッボンじゃないですか!(興奮気味) こうなると、もう手を加えるところ有りませんな。そしてこのキット、パーツ数も色分けもかなり多いので、今回は思い切って「フレーム塗装法」で本塗装を行いました。これは、ランナーの状態で下地&本塗装まで終わらせ、そのあとで組み立てる方法です。これだと、塗装は楽なのですが、欠点は@ゲート部分の修正塗りが必要になるのと、A勘合部まで塗装するため可動性が落ちることです。まあ、それでも何とかうまく塗れたと思います。ちなみに、付属のリアルスティック・デカールは良く出来てますが、ギリギリまで余白をカットしてます。


No.053
GOUF Type-B

2021.01.24撮影
オークションにて販売中です。

使用キット:MG/MS-07B グフ Ver.2.0(BANDAI)

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【開発・史実】
地球圏に進出したジオン軍が、局地専用としてザクをベースに開発した陸戦用モビルスーツ。ザクを上回る動力性能と装甲、そして脚部には機動性を高めるスラスターを内蔵する。武装は、B型から右腕部にヒートロッド、シールド背面にヒートサーベルを内装する。さらに、左手五指はバルカンを内蔵し、攻撃力を高めている。カラーリングはランバ・ラルの愛機で使用されたブルーを基調としており、特徴的にせり上がったショルダー・アーマーは敵を威圧するには十分である。このランバ・ラルが搭乗したグフは、ホワイトベース討伐部隊として地球に派遣されたが、ガンダムとの近接戦闘により大破、ランバ・ラルもホワイトベース内に侵入し白兵戦を挑んだが戦死する。

【作品について】
久しぶりの更新ですが、2回目のグフB型です。とある方より光栄にもリクエストを頂きましたので、久しぶりに青グフを作ってみました。やはりこのグフver.2.0のプロポーションは抜群なので、また作りたくなる衝動に駆られますね。ただ、前回とはスジ彫りやら汚し塗装で少しはレベルアップしたかなと自負しております。例によってクリアパーツ利用で内部フレームの塗り分けを行っております。最近、油絵の具での汚しが自分の中でトレンドになってます。特に陸戦型は引っ掻き傷とか絶対ありますもんね。


No.052
GM DOMINANCE

2019.10.06撮影
2022.02.22売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/RGM-79DO GM DOMINANCE(BANDAI)

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【開発・史実】
ブルーディスティニー1号機との交戦で損傷したユウのジムの代替機として配備された機体。ジム系機体の改修に必要なデータ収集のため、オーガスタ研究所の関係施設が後期生産型ジムをベースに改良を施したハイスペック機で、開発元が同一なためか機体の形状、武装がペイルライダー計画の機体に酷似している。また、テストベッド機としての高い拡張性も持たされている。ユウがブルーディスティニー1号機へ乗り換えた後は、フィリップの搭乗機となり、基本色もユウ搭乗時は青だったのを黒に変更される。※出展:Wikipedia

【作品について】
正直なところ良く知らない機体ですが、なかなかカッコ良いのでプレバンでポチりました。特に各部の情報量の多さはご覧頂ければ分かると思います。今回、全くスジ彫りやプラ版は使用しておりません(威張ることではないですが。^_^;)。配色は基本的に設定通りとしてみましたが、この機体に非常にしっくり来るので気に入っています。ウェザリングは控えめにしましたが、クリアイエローによるフィルタリングと、例によって油絵の具による引っ掻き傷を多めに入れています。


No.051
DOPP FIGHTER

2019.08.04撮影
販売未定です。

使用キット:EX MODEL/DOPP FIGHTER(BANDAI)

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【開発・史実】
ブリティッシュ作戦によるジャブローへのコロニー落としが失敗し、地球上での長期戦を余儀なくされたジオン公国軍が急造した主力戦闘機。航空力学のノウハウが乏しいジオン技術者が設計したため、バーニアによる姿勢制御に頼ることとなり、運動性は高いものの燃料消費が大きく、航続距離に問題を抱えることになった。ミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘を想定しており、コクピットが機体から大きく張り出すような形状をしている。基本はグリーンだが、ガルマ大佐搭乗機は茶色にカラーリングされていた。

【作品について】
大学の友人からのリクエストで作ってみました。EX MODELは初めてですが、ドップの他、ルッグンやマゼラン&サラミスなどモビルスーツ以外の兵器を中心にラインナップされているようです。このドップ、1/100と1/144の2機が入っていますが、1/100の方は意外とディテールが細かく良く出来ています。大きな改造はしていませんが、コクピットの計器を別のデカールで代用したのと、小型バーニアの追加、スジ彫りの堀直しをやっています。航空機なので汚しは控えめにしてみましたが、実戦機の雰囲気は出てますでしょうか。


No.050
MS-09G DWADGE

2019.08.04撮影
2020.10.18売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/MS-09G DWADGE(BANDAI)

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【開発・史実】
1年戦争時、ドムの最終形とされるタイプ。ドムとの大きな違いは背部の熱核ジェット推進装置の強化と防塵処理、脚部のドロップ式燃料タンク、肩部のホイップアンテナといったところ。これらにより、移動速度、航続距離、通信性能の全てが強化されたことになった。武装面では、頭部にバルカン4門が増設されている。メインのジャイアントバズはドムと同じものだが、砂漠戦を想定した冷却用サーマルジャケットが砲身に巻かれている。主にアフリカ戦線に投入され、その機動性と攻撃力から連邦軍を大いに苦しめた。

【作品について】
ずいぶん前にMGドムを作ってからver.2.0が出ないかとずっと待っておりましたが、こういう形で出てくるとは思いませんでした。ZZガンダムに登場するドワッジです。実はあまり記憶になかった機体なのですが、MGドムの完成度の高さ故、背面の追加パーツと相まって素晴らしいキットになっていました。特にマニピュレータはガンダムver.3.0のものが流用されており、自由な表現が可能です。カラーリングは設定に近いダークイエロー系と、ブラックの部分はオリーブドラブにしてみました。脚スカート部のスジ彫りは正直シンドイですが、やる価値はあります。


No.049
MS-06JK ZAKUII-J型改

2019.08.04撮影
販売未定です。

使用キット:MG/MS-06J ZAKUII(BANDAI)

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【開発・史実】
ジオン公国軍初のMSであるザク(旧ザク)およびザクIIは当初から重力下での運用を想定して設計されていたが、短期決戦が不可能となったことから本格的な地上戦を想定したザクII-J型を投入することとなった。このJ型のスラスターを強化したタイプがJ型改である。J型との大きな違いはバックパックのメインスラスターの大口径化および脚部サブスラスターの追加である。これにより、地上での走破性と共に機動性も向上させることに成功している。この機体は主にアフリカ戦線に投入され、高機動型ドム(ドワッジ)と共に行動することとなった。

【作品について】
勝手に架空のザクを作ってみました。妄想的ウンチクは上記をご覧下さい(笑)。J型の改良版という設定でバックパックのスラスターを大型化し、脚部スラスターにはS型のパーツを流用しました。例によって腕と足の一部にクリアパーツ化して内部機構を見せております。地上MSということで、傷と錆びを油絵の具で手書きしています。今回初めてクリアイエローによるフィルタリングを試してみました。紫外線により退色した感じが出てますでしょうか。


No.048
RX-77-2 GUNCANNON(Heavy Armored Type)

2019.01.20撮影
2020.09.13売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/RX-77-2 GUNCANNON(BANDAI)

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【開発・史実】
RX-77ガンキャノンは連邦軍のV作戦で立案された3機種の内の一種で、中距離支援用MSとして開発された機体である。主武装として実弾系の240mmキャノン砲x2門を装備し、ガンダムと比べて出力こそ劣るもののビームライフルx1基を装備していた。主な任務は後方からの支援であるため、機動性よりも対弾性を重視した設計となっており、特にこの機体は増加装甲によりその堅牢性を増している。なお、1年戦争勃発前に開発されたガンキャノン初期型は本機と形状こそ似るものの、V作戦とは全く無関係の、MSとはほど遠い機体であり、人型兵器(MS)としてはジオン公国軍のザクが人類初とされている。

【作品について】
例によって一部にクリアパーツを利用して内部構造スケスケ版のガンキャノンを作ってみました。このキット自体がかなり古い(2001年)設計で「う〜ん」な部分も多々あるため、肩や膝や肘などに増加装甲をくっつけてみました。なので結果的に重装甲型ですw。しかし、これだけ装甲付けたら重くて動き鈍いだろうなあ。。


No.047
MS-14B GELGOOG(High Mobility Type)

2018.10.27撮影
2020.10.03売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/MS-14B ユーマ・ライトニング専用高機動型ゲルググ(BANDAI)

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【開発・史実】
量産型ゲルググ(MS-14A)の背部に増速用バックパックを装着した空間戦闘用MS。型式はMS-14B。ジェネレータ出力をバックパックに回すことにより一年戦争におけるジオン公国軍MSで最速の機体となった。主にエースパイロットに配備され、ジョニー・ライデン率いる「キマイラ隊」などに優先的に回された。特に本機は脚部にプロペラントタンクを配し、航続距離の延長に成功している。

【作品について】
ユーマ・ライトニング専用機である高機動型ゲルググに量産型ゲルググのパーツ(頭部や脚部等)を拝借して、量産型の高機動型ゲルググにしてみました。一部にクリアパーツを使っているので、内部構造を細かく塗り分けています。前回のシナンジュからというもの、クリア部分の内部構造を塗り分けるというのが自分のトレンドになりつつあります。お陰でメタリック系のエナメル塗料が全色揃いました(笑)。


No.046
MSN-06S SINANJU

2018.08.26撮影
販売未定です。

使用キット:MG/MSN-06S シナンジュ(BANDAI)

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【開発・史実】
UC0094年、地球連邦軍による所謂「UC計画」で製造されたAE製MSの中に、後にシナンジュの原型となるMS「シュタイン」も含まれていた。これの強奪に成功したネオジオン残党「袖付き」は、文字通りの原石「シュタイン」を磨き上げ、「袖付き」の首魁「フルフロンタル」がこれに搭乗する。シャアの再来と噂された彼の登場と赤いシナンジュは、連邦政府にとって悪夢でしかなかった。

【作品について】
お台場Gundam Base Tokyoのイベント商品としてゲットした「メカニカルクリア」のMGシナンジュです。以前にもMG Gundam ver.3で半透明の作品を製作しましたが、これは完全に透明なキットです。これも右半分だけクリアにして、今回は内部構造物をほぼ完璧に塗り分けたつもりです。お陰様でメタリック系のエナメル塗料は全色揃いました(笑)。特徴である金縁は全てエナメルの手塗りです。外装は珍しく半艶にしてみましたが、かえって深みのある赤になったのは成功でした。かなりの自信作でしたが、GBWCは予選落ちでした(苦笑)。


No.045
RMS-099 RICK DIAS

2018.07.15撮影
2018.10.27売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/RMS-099 RICK DIAS(BANDAI)

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【開発・史実】
エウーゴのクワトロ・バジーナがAE(アナハイムエレクトロニクス社)に作らせた新鋭モビルスーツ。新素材ガンダリウムγを採用し、外観こそジオン公国系であるものの、連邦軍のガンダムからの技術が多く採用されていた。この機体の一番の特徴は何と言っても頭部に有り、他の一般的なMSのコクピットが腹部にあるのに対して本機では頭部に内蔵されていた。このコクピットは360°全天周モニターを採用し、耐G性能にも優れたリニアシートが採用され、さらには脱出ポッドを兼ねるという画期的な機構を有していた。

【作品について】
リック・ディアスはその名の通り宇宙用ですが、地上用をイメージして「陸」ディアスとしてみました(笑)。大きな改造はないですが、陸戦型らしく各所に増加装甲&バーニアを増設、スジ彫りを施しました。カメラアイは市販のLEDを内蔵して点灯させることが出来ます。塗装はダークイエローをベースにダークブラウンとのツートンとしました。ウォッシングによる使い古された感じと、細かな傷や雨垂れを筆書きで入れています。陸上で戦ってきたという雰囲気が出てますでしょうか。


No.044
FA78-1 FULL ARMOR GUNDAM

2018.07.15撮影
オラザク2020一次通過作品
2021.02.03売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/RX78 GUNDAM ver.3(BANDAI) + MG/FA78-1 FULL ARMOR GUNDAM(BANDAI)

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【開発・史実】
一年戦争末期、ジオン公国軍の新型MS開発サイクルが急激に早まってきたことを受け、連邦軍MSの単機でのパワーアップ計画、すなわちFSWS(Full-armor System & Weapon System)と呼ばれるプロジェクトが発案された。ベースはMC処理されたG-3ガンダムとし、被弾しやすい胸部や腕部、脚部などに増加装甲が装着され、武装は右腕に2連装ビームライフル、右肩部に5連装360mmロケットキャノンを装備した。これに伴う運動性能低下を補うため、脚部などに補助スラスターが増設されている。一説によると、一年戦争末期、ジョニー・ライデン少佐率いるMS部隊と壮絶な闘いを繰り広げた、とある。

【作品について】
MG/GUNDAM(ver.3)をベースに、Full Armor GUNDAM(ver.2)の増加装甲パーツを拝借してニコイチで製作してみました。後者はもちろんver.2ガンダムをベースとしているので、ver.3に上手く勘合するのか若干心配でしたが、やってみると殆どのパーツでほぼピッタリでした。一部、脚部とバックパックで大きく切断する必要がありましたが、そこは新兵器「超音波カッター(ZO-41)」が大活躍してくれました(笑)。ちなみに、足の甲の装甲はポージングの邪魔になるので思いきって割愛しました。それでもなかなか重厚な感じに仕上がったと想いませんか?


No.043
RX121-1 GUNDAM TR-1 [HAZEL CUSTOM]

2017.12.10撮影
2017.12.27売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/RX121-1 GUNDAM TR-1 [HAZEL CUSTOM] (Premium BANDAI)

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【開発・史実】
グリプス戦役後期、ティターンズが進めた[TR計画]で開発された1号機[ヘイズル]の改良型。TRシリーズの1号機はRGM-79Q[ジム・クゥエル]をベースに開発されたが、頭部はジオン残党兵に与える心理的な影響を調査する目的でガンダム型が採用されている。外見はフルアーマーとも言える増加装甲を各所に装備し、システムはガンダムNT-1と同一のOSが採用された。但し、重量増加による機動性低下のため、一部のパイロットには余り好まれなかったと言われている。

【作品について】
最近、市販されているキットではなく、通販限定のPremium BANDAIで購入することが多くなってきました。若干お高めなのですが、今回のようなニッチな機体を作ることが出来ます。このヘイズル、ベースはMark.IIのフレームを使っていますが、外装パーツのほとんどが新規金型であり、全く新キットと言ってもイイかもしれません。ただ、その外装がノッペリしているので、情報量を増すならスジ彫りと別売パーツは必須です。配色の基本は白ですが、アクセントの青は明るめにしてみました。それにしても、お尻のTITANSマークがオシャレだと思いませんか?笑


No.042
RX-78-2 GUNDAM [translucence]

2017.10.15撮影
2017.12.08売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/RX-78-2 GUNDAM (BANDAI/Limited)

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【開発・史実】
一年戦争初期の戦役でその驚異的な能力を見せつけたジオン公国軍のモビルスーツ"ザク"に対抗すべく、地球連邦軍が威信にかけて開発した初のモビルスーツ"ガンダム"の2号機。後の量産機であるGMの先行試作型ともいえる機体。登場当初から戦艦並みのビーム兵器を装備し、高い運動性と重装甲でジオン公国軍のザクを寄せつけなかった。本機はアムロ・レイが搭乗し、数々の戦闘において敵モビルスーツを多数撃破するも、最終決戦地"ア・バオア・クー戦"でシャアの駆るジオングとの戦闘で相打ち、大破。アムロ・レイはコアファイターで辛くも脱出する。

【作品について】
ガンプラの聖地と言われるお台場ガンダムベースで、限定版ver.3.0ガンダム[クリアバージョン]をゲットしたので、半透明ガンダムを作ってみました。この「半透明」には、@元々のパーツが完全クリアではなく半透明であったことと、A完成時に右半分が透明になるように塗装してみたこと、の2通りの意味があります。但し、クリア部分についてはスジ彫り直しの上から墨入れ&トップコートだけ吹いてます。「よーく見ると半分透けてんじゃん」を狙ってみましたが、セクシーでしょうか。笑


No.041
YMS-07A PROTOTYPE GOUF

2017.09.30撮影
2020.09.06売却済み。有難うございました!

使用キット:MG/YMS-07A PROTOTYPE GOUF (Premium BANDAI)

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【開発・史実】
地球降下作戦により大きな領土を獲得したジオン軍は、陸戦型として局地専用MSの開発を急いでいた。MS-06J型をベースとしたYMS-07は、冷却装置や推進装置、コクピットに至るまで、全面的に設計が見直された。このプロトタイプとも呼べる機動実証機はMS-06のパーツが多く転用されており、マシンガンは再設計されている。この機体ではヒートロッドや内蔵マシンガンは装備されておらず、その役割をランバラルが乗る戦術実証機に譲ることになる。そして、これら2機の実証機のデータを元にMS-07Bグフが誕生することになるのである。

【作品について】
以前、HGUC版の先行量産型グフ(YMS-07B-0)を製作しましたが、今回はMG(プレバン)の初期型グフです。こちらは、YMS-07Aとなってますので、YMS-07B-0よりも最初期の試作機ということになるかと思います。ですので、色はダークイエローをベースにした配色になっております。基本的にグフは陸戦仕様ですので、傷などの汚れを多めに入れています。なお、もともとグフver2.0をベースにしたキットであり「のっぺり」した感じがありますので、バックパックの改修(スラスター追加等)と、RGグフを参考に各所にスジ彫りを入れております。


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