5年ほど前の正月に行った淡路島にお盆休みを利用して再び行ってきた。 前回は離婚調停中の悶々とした独り身での家族旅行wだったのだが、 今回は新しい嫁さんとペット達も一緒だ。当然、心も軽やかになる。 人間x4,ペットx2で人数オーバーのためw、親父の車で出発。 古い車なのでナビがしょぼく前途多難が予想されたが、まずは見切り発車。 バイパス〜明石大橋を経由してSAに寄りながら、ランチ先を探す。 天候不順な中、ペットと入れる&一緒に食事できることが条件なので、 宿探しもそうだが、レストラン探しはなかなか大変だ。 なんとか、海を見渡せるペットOKなイタリアンを見つけて昼食。 親父がやたらと「フレンチトースト旨い」と言っていたのが印象的だった。 まだ宿のチェックインまでに時間があったので、近くにあったキティーの館へ。 どうも以前から嫁さんは「口がない猫・キティーちゃん」とやらが大好きなようで、 偶然見つけた「巨大な芋虫のような館w」の館内見学に付き合う羽目に。笑 入ってみると、そこには俺の予想を超えた異次元空間が。。 竜宮城にいるかのような空間に圧倒されながら、そのあとの記憶があまりないのだがw、 キティちゃんご本人?とも写真を撮りまくって館を脱出。割と歩いた気がする。 そして、まだ時間があったので、車で南下して香りの館とやらへ。 香水を自分でアレンジして作れる教室なんかがあって、面白かった。 嫁さんと幾つか気に入った香水を選んで、寝室用のディフューザを購入。 これでグッスリ眠れて、イイ夢が見られることだろう。笑 そして、ようやく宿の方へ。今回は貸し切りのコテージ(戸建て住宅)だ。 ところが、現地に到着して場所を確認すると、なんと家の中から人の声が! 玄関が開いていたので、声を掛けてみると10人以上の若い男性がぞろぞろ。。 彼らに聞いてみると「同じサイトで予約した」というので、一旦車に戻って管理者に連絡する。 返ってきた答えは、「確かに先約があったのだが、既にキャンセルされている」とのこと。 つまり、彼らはキャンセルしたにもかかわらず、勝手に宿に入り込んでいたのだ。 その後、管理会社から「別の宿を用意した」と連絡があり、そちらへ移動することに。 車で高速使って30分程度かかったその場所は、今まで居た西海岸とは逆の東海岸側。 そして、指示された住所にあったのは、ちょっと新しめのコテージだった。 入ってみてビックリ。さっきより、めちゃめちゃキレイではないか! 管理会社曰く、「先ほどの物件よりお高めの場所をご用意した」とのこと、ラッキー。w 「こんな家に住みたいな〜」と思いつつ、ワンコと一緒に部屋中を物色。 大人4人でも十分にくつろげる空間に全員満足。不幸中の幸いとはこのことか。 広い庭にはBBQ出来る設備もあったが、天気が微妙だったので室内で焼肉することに。 そういうこともあろうかと、消炎装置付きの焼肉用電気コンロを持参しておいて良かった。 恒例(?)のビンゴゲームで惨敗してw、ネット麻雀しながら夜更かし&寝落ち。。 翌朝、宿の周りを散歩してから次の目的地である鳴門大橋へ。 天候も回復して、夏の日差しが厳しいドライブとなった。 鳴門大橋の「渦の道」に来たのは2回目だろうか、歩道になっていて日陰で涼しいスポットだ。 道中、床に透明なガラスかアクリル板が貼ってあるだけの恐怖ポイントがあって、更に涼しい。w 残念ながら、今回はタイミングがずれていたせいで渦潮は観れなかったが、イイ散歩になった。 この日のお昼は、香川県にあるワンコOKなうどん屋さん。(探すの苦労した) ワンコが居るのでテラス席になるのだが、当然エアコン無しなので暑かった。 さすがに本場の手打ちうどんは美味しく、ゆかり入りの御握りと一緒に完食。 帰途は、瀬戸大橋を経由して、岡山から姫路方面へ向かうルートで。 途中、ケーキ工場直結のドンレミに立ち寄って、激安スイーツを爆買い。w 来月、健康診断があることをすっかり忘れていた。笑 最初に泊まるはずだった宿にいた若者はそのあとどうなったんだろう。。。