●犬も歩けば猫も歩く●
【解 説】すごい人数がひしめき歩いているさま.
【使用例】今日の渋谷は....だなあ!
●馬の耳をかむ●
【解 説】意に反した行動をとること.
【使用例】お、おまえ! ....なことするなよー!
●五十歩、五十一歩●
【解 説】あまり差がないことのたとえ.俗に言う、「五十歩、百歩」
は2倍もの開きがあることなので注意.
【使用例】俺もおまえも....だな.
●知らぬが馬鹿●
【解 説】そのまんまであることを突っ込むための言葉.
【使用例】おまえそれ、....やんけ!
●ロンよりポン●
【解 説】ここでロンしても安いのでポンしてトイトイ裏ドラ3を狙う
時に使う掛け声.
【使用例】ちょーっと待った! やっぱり....じゃ!
●雨降って痔になる●
【解 説】何でそうなったのか、自分でも分からないさま.
【使用例】なんか今日はまったく....だったよー!
●排水の塵●
【解 説】汚いものの上に更に汚いものがある様子.
【使用例】おまえの部屋はいつ見ても....だなあ.
●立つ時、コーヒーをこぼさず●
【解 説】喫茶店において店員から注意される様子.
【使用例】お客さん、....でお願いしますね.
●今年、盆に返らず●
【解 説】仕事で忙しいさま.
【使用例】いやー、仕事が忙しくて....だよ.
●猫にご飯●
【解 説】機嫌を損ねないように世話すること.
【使用例】こんな....には誤魔化されないわよ!
●豚も心中●
【解 説】何も考えてなさそうでも悩み事くらいあることのたとえ.
【使用例】おまえも実は....なんだな.
●河童の質流れ●
【解 説】珍しい掘り出し物が見つかること.
【使用例】おおっ、ラッキー、これって....じゃん!
●逃がした魚は大橋巨泉●
【解 説】不細工な女に振られても痛くも痒いくも無いこと.
【使用例】お前なんか....なんだよ、バーカ!
●仏の顔も三度まわってワンと鳴く吠く●
【解 説】優しい顔していながら、実は人をいい様に扱っていること.
【使用例】ん、まてよ? これって実は....なんじゃ?
●腐っても食べる●
【解 説】貧乏で飢えている様子.
【使用例】最近、うちの会社も不景気で....ですよ.
●行員やくざのごとし●
【解 説】いつもは愛想いいが、立場が変わると態度も変わること.
【使用例】あいつからは金借りるなよ、....だからな.
●口は臭いの元●
【解 説】口臭にはいつも気を付ける必要があるという戒め.
【使用例】....です.毎日歯を磨きましょう.
●弘法も平謝り●
【解 説】どんなに偉い人でも間違ったら誤るのが常識であること.
【使用例】あの鬼部長もお客さんの前では....だな.
●豚も木から落ちる●
【解 説】無理をしようとして、やはりダメだったという情けない様.
【使用例】あいつに仕事を頼むのはやはり...だな.
●暑さ寒さも気分次第●
【解 説】貧乏のせいでエアコンが買えない人が自分を慰める言葉.
【使用例】あなたの安月給じゃ....ね.
●頭隠さず、尻隠さず●
【解 説】バレバレの状態.
【使用例】いい加減に吐いたらどうだ.貴様の行動は....なんだ.
まだまだ続いたりして....^_^;
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