2024


三度目のアラジン

2024.12.21(sat)

毎年、妻とこの季節に何か演劇を観ようってことにしているのだが、
今年は定番かつロングランを続けている劇団四季のアラジンを観た。

アラジンと言えば、やはり魔神ジーニーのウィットの効いたジョーク
が見所な訳だが、恐らく、日本版のジーニーは日本特有の漫才的な
要素が加味されていて、時事ネタなんかもありで、正直面白い。

考えてみると、アラジンを観るのはこれで3回目だ。
それぞれ、一緒に行った妻は別々の人なのだが。。笑

正直なところ、さすがに3度目ともなると若干新鮮さには
欠けるのだが、逆に吉本新喜劇のような定番のギャグ
を観るような安心感があって、それはそれで良い。

ただ、4度目のアラジンは観たくないと思ったのも確かだ。w


初めてのお伊勢参り 2024.11.03(sun)-04(mon) 久しぶりに妻と犬2匹とで一泊旅行だ。 最近、妻は友人との遊びに忙しいようで、なかなかオレの 相手をしてくれなかったのでw、ようやく実現した旅行だ。 というのも、以前、旅行行った時、オレのワンコ(狆)への餌のあげ方が 気に入らなかったようで、それでオレとの旅行を避けていたようだ。 妻は不満があると、そういう行動に出る性格らしい。 よくよく聞いてみると、原因が分かってくるので分かりやすいのだが。。 ただ、オレとしては、出来るだけ穏便に過ごしたいので、 出来るだけ要望を聞いてあげることにしている。 いちいち子供の相手をマトモにしていてはキリがないのだ。(大人w) ともかく、一度は行ってみたかったお伊勢参りが出来たので満足だった。 有名な「おかげ通り」は思ったより賑わっていて、お祭り状態だった。 さて、次の旅行を計画せねば。。。
驚異の効果、二重サッシ窓(2) 2024.10.12(sat) 妻の部屋の防音サッシ工事の効果を見て、全部屋の工事をやることになった。 気になる費用だが、たまたま見ていたテレビ番組で、「二重窓にするような エコ・リフォームの場合、自治体から補助金が出る」ことを知った。 早速、工事業者に聞いてみたが、なんと「申請したことがない」とのこと。 ちょっと頼りないが、申請手数料を払う約束で進めてもらうことにした。 そして工事直前のある日、工事業者から「今回のケースでは補助金は出ない」 という突然の電話。「今更それを言うか。。。」当然、怒りがこみ上げる。 「おたくらは工事のプロでしょう。補助金について何も知らないのか?」 詳しく聞くと「今回採用したサッシが防音に特化したもので断熱ではないため 補助金の対象にならない」らしい。。ホント「今更それを言うか。。」と呆れた。 ホントに頼りなく思ったので、自分でwebを調べ、そこにあった問い合わせ先に 電話して詳しく聞いてみた。そうすると「補助金には"先進リノベ補助金制度"と "子育てエコホーム補助金制度"の2種類があり、お宅の場合は確かに前者は適用され ないが、後者については夫婦のどちらかが30歳代であれば対象になる」とのこと。 つまり、うちの場合、妻が30代なので、今回のケースでも対象になるのだ。 「おいおい、プロなんだからちゃんと調べろよ」と思ったが、グッとこらえて 真実だけを業者に伝えたところ、「分かりました。今一度申請してみます」だと。 「はあ。。こちらは素人なんですけど。。」と思ったが、このあとちゃんと 仕事してもらうために、またしても怒りを押し殺して丁寧に応対した。大人。w ただ、派遣されたサッシ業者は妻の部屋と同様、素晴らしい工事をやってくれた。 その点は非常に満足しているのだが、リフォーム業者のために言っておきたい。 「世の中の動静を知らないままだと、御社の経営は危ういのではないか?」と。
驚異の効果、二重サッシ窓(1) 2024.09.25(wed) どうも妻は音に敏感なようで、ウチに引っ越してきてから ずーっと周りの物音が気になって仕方がなかったとのこと。 「妻の幸せが自分の幸せ」をモットーとする吾輩としてはw 当然何らかの抜本的な対策を検討するのであった。 タイミング良く、生命保険会社の知り合いにリフォーム業者を 紹介してもらい、早速マイホームの改造に着手することにした。 やはり一番効果があるのは、窓の二重化、二重サッシだそうな。 内壁の防音/断熱も検討したが、費用がかなり高額になるのと、 防音だけをみると二重サッシの方が費用対効果がありそうだ、 ということで今回は家全体の窓を二重サッシにすることにした。 手始めに、1階の妻の部屋の中窓x2と、同じく1階のトイレの 小窓x1に施工してみたところ、これが予想以上に効果テキメン。 お隣のお風呂で子供と戯れる旦那の声wがほぼ聞こえなくなった。 しかも、断熱(省エネ)効果も有り、防犯、耐震にも効果有りそうだ。 何でこんなイイ事ずくめな対策、もっと早く気づけなかったのかと思った。 さて、来月には家中の全部の窓をやってしまいたい。 あれ?いつの間にやら妻よりも夢中になっている自分に気づく。。w
久しぶりの親子水入らず 2024.08.13(tue)-14(wed) 夏は外が暑すぎるらしく、お盆は妻が一緒に帰省しないことになった。 まあ、毎度毎度シンドイだろうし、正月だけでも良いのかな、と思う。 それはそれとして、今回は温泉が苦手な嫁もいないので、 久しぶりに親子水入らず(+ワンコ1匹)で温泉に行くことにした。 場所は兵庫県北部にある古い温泉街、城崎温泉だ。 湯けむり殺人事件系のドラマのロケ地として良く使われる老舗の温泉街だ。 泊まった旅館も老舗なのだが、何とワンコOKだった。 最近はペット可にしておかないと、web検索にもかからないのだろう。 ただ、部屋はリフォームこそしてあったが、特にワンコ仕様というわけではなかった。 オレとしては城崎温泉に泊まるのは初めてで、いずれ行ってみたい地の一つだった。 そういう意味では、ようやく念願が叶った感じだ。 ココは街並みが柳が並ぶ川を挟んで両側に旅館や土産屋があり、本当に風情がある。 架かる石畳の橋の上で、浴衣の女性二人が自撮りで写真を撮る姿は、ザ・温泉だ。 久しぶりにゆっくり出来たお盆休みになった。
久しぶりの一人暮らし 2024.07.17(wed) 今日から一人暮らしだ。 「とうとう離婚か!?」・・・ いや、ラッキーなことにそうではない。w 妻が友人と北海道に旅行に行くというので、1週間ほど(ワンコと)一人になるのだ。 確かに、2年前に一緒に暮らすようになって以来、ずっと二人暮らしだったかもしれない。 時々は互いに息抜きのような時間は必要なのかもしれない。 食事の用意は妻があらかたやってくれていたが、当然、食器の片付けは自分だ。 久しぶりに、掃除もやってみた。一通りやるのは結構大変だ。 もちろん、最初の妻と別居して2〜3年は一人暮らしだった訳で、もっと言うと、 独身時代は社員寮で一人暮らしだったので、家事が出来ない訳ではない。 ただ、あらためてやってみると毎日続けるのは結構精神力が必要だと思った。 と、感謝しつつ、アマプラで夜な夜な昔の映画を観まくっているのであった。。
北軽井沢 2024.06.15(sat)-16(sun) 結婚2周年記念ということで北軽井沢方面に1泊旅行に行ってきた。 北軽井沢は、軽井沢と言っても群馬県吾妻町あたり、つまり「なんちゃって軽井沢」だ。 ただ、標高が高いこともあって気温は旧軽井沢あたりよりも涼しいかもしれない。 そういえば、ワンコ達と妻で新車レクサスで旅行するのは初めてかもしれない。 そろそろ運転も慣れてきた頃で、北軽井沢の道はドライビングコースとして最高だった。 ホテルまでの道中、いくつかの滝でワンコ達と一緒に大量のマイナスイオンを浴びる。 到着したホテルは、貸別荘のようなヴィラスタイルで、各戸ごとに電動カート付き。 室内も2LDK、テラスもあってさすがにそれなりに高いだけあって高級な感じがした。 何と言っても、テラス越しに見渡せる浅間山の雄大さは、それだけでプライスレスだ。 「この瞬間に噴火したりしないで欲しい」と切に願わずにはいられなかった。 夕食は松阪牛のしゃぶしゃぶ、ウマかったがそろそろ年齢的に脂がきつく感じた。
羽田空港にて 2024.05.26(sun) コロナ騒動もあってしばらく海外旅行は出来ていなかったのだが、 ようやく国外脱出か!?と思いきや、羽田空港止まりである。w どういうことかと言うと、「羽田空港を見学するツアー」に参加したのだ。 ウチの会社の労働組合が主催するツアーで通常料金の半額以下で 参加出来るということもあって、妻と二人で参加することにした。 夫婦や子供連れ、全部で20〜30人ほどが羽田空港のロビーに集合した。 そこから、搭乗ゲート、という訳には行かず、逆方向のバスの駐車場へ。 それにしても、久しぶりにツアーバスに乗れてワクワクした。 やはり自分で運転しない乗り物に久しぶりに乗ると嬉しいものだ。 そして出発。羽田空港内の普段一般客が立ち入れない場所も含めて 縦横無尽にゆっくりと練り走ってくれては時々停まって説明してくれる。 格納庫の整備中エンジンなんかも間近に見ることが出来てなかなか感動した。 今日は特に、岸田首相が羽田から韓国に訪問するとあって、紅白に塗られた ピカピカの政府専用機が駐機しており、その周辺は物々しい雰囲気であった。 ガイドさんによると、彼にとっても初めての経験らしく、超ラッキーとのこと。 政府専用機とその周辺は写真撮影禁止と言われたが、こっそり撮っておいた。 ツアーの最後は参加者全員で空港内のラウンジで一緒にランチ。 ふだん会ったことがない同僚のご家族とも話が出来て楽しい休日になった。
広島〜山口旅行 2024.04.28(sun)-05.01(wed) 4/25にレクサスが納車され、その2日後に兵庫まで帰省、 翌日から広島〜山口の旅という、かなり無理がある日程だが、 慣らし運転(?)も兼ねて妻+知り合いの3人で行ってきた。 それにしても、さすがレクサス、ココまで違うのか。 長距離走っていても、とにかく楽で快適なのである。 体力的にと言うより、どちらかというと、精神的にだ。 例えば、レーン変更でも後ろからの車が死角にいるような場合に、 フェンダーミラーの点滅と同時にアラームが鳴ったり、 巡航時に白線に近づくと自動的に元に戻してくれたりと、 安全面での機能が非常に充実している。 つまり、そのために神経をすり減らす必要がないのだ。 しかも、車内の静寂性とスムーズな加速性能はさすが高級車だ。 それだけでも、この車を買った価値があると思った。 さて、旅行の方はすこぶる順調で、GWだというのに大きな渋滞 もなく、予定通りのコースを予定通りに見て回ることが出来た。 中でも、人生初だった広島の宮島(厳島神社)は想像していた よりも規模が大きく、圧倒されるものがあった。 ホテルはビジネスホテル連泊で安く済ませ、居酒屋などで地元の 食事を楽しめたのは、なかなか良い作戦だったのではないかと思う。 秋吉台、萩、津和野、最後に出雲大社にお礼参りしての 3泊4日の旅、十分にGWを満喫できたと思う。 ただ、山口での田舎道、飛び石で新車レクサスのフロント ガラスに小さい傷が付いたのが一番ショックだった。(泣)
久しぶりの再会 2024.03.17(sun) 久しぶりに前の会社の同僚達と会うことになった。 同僚と言っても、ほとんど全員結婚して子供もいる女性達だ。 なんと、自分以外は5人全員女性、モテモテなのだ。笑 前回会ったのが2008年だったからもう16年前にもなる。 本当に時が経つのは早いものだ。 そのうちの一人が年賀状で唯一繋がっていたので、 今回久しぶりにみんなで会おうということになった。 何を話したのか良く覚えてないが、俺が3回結婚している こともあり、根掘り葉掘り聞かれたような気がする。笑 何も隠すようなことはないので正直に答えたような気がするが。 今度会う時は自分はどうなっているのだろうなあ。。
初めてのレクサス 2024.02.18(sun) 「いつかはクラウン」そう呼ばれていた時代もあった。 が、今は「いつかはレクサス」なのではないだろうか。 基本的に日本車しか考えていないオレとしても「いつかは乗ってみたい」 とボンヤリと思ってはいたが、こんなに早く実現するとは思わなかった。 (とは言え、オレもあと数年で還暦を迎えるのだが。。。^_^;) そうなのだ。先月末になんと、レクサスを契約した。 実は、先月に愛車アクアちゃんの半年点検した際に、長年お世話に なったトヨタの営業さんに「次はレクサスを考えている」ことを 伝えたところ、近所のレクサス渋谷に知り合いが居るらしく、 すぐに紹介してもらえたのだ。そして、先月試乗して即契約。笑 尤も、レクサスを買うことを検討し始めたのは昨年末くらいのこと。 たまたまネットでコンパクトサイズのSUV(LBX)が発売されるというので 色々と調べてみたところ、プラットフォームこそヤリスクロスのそれと 同じだが、徹底的に静寂性と剛性を追求した設計になっているらしい。 外装もスタイリッシュであるし、内装も落ち着きがある豪華さだ。 特に、昨今ハヤリ(?)の横長で上部が飛び出したナビは嫌いだったので、 このスッキリしたコクピットデザインは自分の好みと完全マッチングだった。 実際に、前回試乗した際に自宅のガレージに入れてみたが、今のアクア と変わらない感覚で車庫入れできたし、後部ドアを全開にしても 車庫の天井にぶつかることはなかった。つまり、「合格」だった。 今日は、契約後、2回目の試乗とあって、首都高を運転させてもらったが、 コンパクトでありながら、静寂かつ重厚な走り、といえば伝わるだろうか。 嫁さんも一番好きな車がレクサスだったようだが、今回購入した 鏡餅スタイルの新型車ではなく、旧型の厳ついモデルだったらしい。 だが、実車に試乗してみて、非常に気に入ってくれたようだ。 外装色はメタリック系の白、内装色はサドルタンというベージュ系の色にした。 納期は4月〜5月になるらしい。なんとかGW前までに納車されないものか。。
香川旅行 2024.01.03(wed) 今年の正月は両親と二人+二匹で香川旅行だ。 ペットが泊まれるホテルを探すのもだいぶ慣れてきたかもしれない。 行きたかったのは、逆さ写しの「父母が浜」。 上手く撮影すれば、自分と海面に映った自分を対象に撮せる。 ただ、天候があいにくの曇りだったので、写真はまあまあ。 ワンコ達は、さらさらの砂浜を満喫できたようだ。 翌日は、予定には無かった「直島」にフェリーで行くことに。 この島は、「アートの島」を目指しているようで、水玉模様の カボチャで有名な草間彌生の作品が港に展示してあったりする。 「直島バーガー」が名物らしいのだが、なんと休み。ついてない。 そういえば、今回廻った名所は、恵比寿の居酒屋で働く 菅田将暉似の店員に教えてもらった名所だった。 今度行った時には報告せねばなるまい。


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