2023


美女と野獣!

2023.12.23(sat)

今日は奥さんと一緒に劇団四季のミュージカル「美女と野獣」を観劇した。
例によって、半年くらい前に予約しておいたイベントだ。
場所は舞浜、ディズニーランドに隣接した専用の劇場になっているようだ。
それだけ長期に亘るロングランヒットを続けてきた作品なのだろう。
相変わらず、キャストの迫真の演技と壮大な舞台演出には圧倒される。
これからも毎年の年末恒例行事としてミュージカルを観ることが出来ればと思う。

今年の総括だが、仕事は大型案件を受注して順調、プライベートは
色々とメンテナンスにお金と時間がかかったが、整ってきたと思う。
妻とペットたちとのフォトウェディングができたのも良かった。

来年はいよいよ長年の念願を成就できればと思う。
毎年言っているような気もするが。。。。汗


太陽光発電システム稼働! 2023.11.14(tue) この日、我が家にようやく念願の太陽光発電システムが完成した。 考えてみれば、昨年、屋根に鋼板を増設する工事をやっておいて良かったと 思った。太陽光パネル設置のあとからでは、それは出来ないと思うからだ。 結果的に「壁塗装+屋根補強」→「太陽光」は順序として正しかったことになる。 それはそれとして、太陽光パネルと設置した効果なのだが、スマホで 専用のモニターサイトにアクセスすれば、どれくらい発電/充電/放電 などされたかが、数値とグラフで一目で確認できるようになっている。 この時期、日射時間の短さや日照角度の低さからあまり効果はないのだが、 それでも天気の良い日には蓄電池の最大容量は50%ほどに達した。 ただ、この季節は暖房必要な消費電力が大きいため、さすがに 消費電力の全てを賄うことが無理だが、全体の30%ほどは太陽光 で発電した電気を使うことが出来ているのではないかと思われる。 夏はもっと効率が良いはずなので、今から楽しみである。
久しぶりの軽井沢 2023.10.28-29(sat-sun) 最近、ワンコと一緒に泊まれる宿も増えてきたと思うが、 それでも我が家特有の条件(ワンコと一緒に食事とか)を加味すると、 毎回毎回、探して予約するのはなかなか大変なのである。 今回、だいぶ前から時間を掛けて選んだ北軽井沢のホテルは、 なかなかワンコ達にとって至れり尽くせりな場所であった。 ちなみに、北軽井沢はとは読んで字の如く「軽井沢の北にある場所」 なのであるが、本家本元の軽井沢が長野県であるのに対し、こちらは 群馬県西部、つまり後から付けた「なんちゃって軽井沢」なのである。 まあ、地名に「軽井沢」と付けばブランドイメージが上がるのであろう。 今回は旧軽井沢から竜返しの滝&白糸の滝を経由して鬼押出へ抜けるルートで 目的地を目指したが、道中で見える浅間山の絶景はさすが見事なものだった。 ホテルに到着するなり、フロント傍には「ご自由にどうぞ」的なワンコおやつが。 おもわず、大阪のおばちゃんばりに持ちきれないほど小皿に入れて持ち帰る。 部屋はもちろんワンコ仕様で、トイレシーツやケージなどのも用意してある。 極めつけは、部屋ごとに付いているベランダでワンコを遊ばせることも出来る。 ワンコはもちろん、ワンコ連れはずっと居たくなるような部屋仕様であった。 圧倒的な自然の中、マイナスイオンを浴びながらの散歩は本当に気持ちが良い。 年に何回かは、こんなワンコ達との旅行も計画したいものだ。 翌日、帰りの道中、以前所有していた南軽井沢の別荘地にも立ち寄ってみた。 別荘地の雰囲気も、別荘もほとんど変わってなかったが、 何とも言えない、懐かしい気持ちになった。
グルメな習慣 2023.09.23(sat) 今年の初めくらいからだろうか、妻の昔からの知り合いでもあり 私より少し年配の男性と3人で夕食を囲むことが多くなってきた。 というより、毎週恒例行事になっている、が正しいかもしれない。 それも、単なる食事ではなく、かなりの高級料理ばかりだ。 高級焼肉店や高級寿司店、高級イタリアン、ちょっと高めの居酒屋、 そして、今日も港区白金台にある高級鰻屋に行ってきた。 なんと、これら全て彼の奢りなのである。 妻は昔から、彼とはそういう付き合い方をしてきたのだという。 ただ、彼自身も楽しいようで、いわゆる「パパ活」なのだろうか。 そして、食後は必ずスーパーに立ち寄り、食材や雑貨などの 買い物をするのだが、それも基本的に全て彼が出してくれる。 さすがにオレも申し訳なく思ったので、こちらが誘った夕食に ついてはこちらで持つことにしたが、金額にすると雲泥の差だ。 彼曰く、「いつも車で自宅まで送ってくれて申し訳ない」との ことなのだが、「いやいや、そんなのは当然のことであって」と 思いながらもお言葉に甘えてしまっている自分が居る。 ちなみに、彼の仕事は映画や特撮ドラマ関係の美術担当だ(今はリタイヤ)。 最近は、戦争映画やミリタリー模型の話で盛り上がったりもしている。 まあ、互いに楽しい時間であれば、それはそれでイイとは思うのだが。。
太陽光発電 2023.08.20(sun) 一昔前、太陽光発電というと若干まゆつば物というか、何となく 信用できない面があったが、ここのところ、東京都が多額の助成金 を出すような話もあって、俄にまた再燃してきているらしいのだ。 うちも、ペットが居る関係でエアコンを付けっぱなしにする必要があり、 太陽光発電は以前から興味があったが、一歩前に踏み込めないでいた。 が、今回初めて、ネットで検索した「とあるサイト」から紹介された いくつか業者と話を聞いて真剣に検討してみることにした。 東京電力系の会社は、費用を全て月額化するモデルだったが、どうも 助成金があまりでないような話で、メリットがないと感じて早々に脱落。 (そもそも、屋根を重ね葺きしている場合は施工が出来ないといわれた) 続いての2社の話では、結構な割合で都から助成金が出ることが分かり、 施工も問題ないとのことで、それぞれ見積を取ってみることにした。 (太陽光パネルの発電量と蓄電容量に応じて助成金額が決まるようだ) ただ、ウチの場合、細長いショートケーキのような家なので、屋根に 設置することが出来るソーラーパネルの枚数が限られ、それほど多くの 発電量が得られないらしい。ただ、それでも売電するほどではなくても、 生活で使用する電気代(基本料金除く)が0円くらいにはなりそうな感じ。 何より、震災などで停電が発生した際のバックアップになるので安心だ。 現段階でまだ業者は決まっていないが、早々に決めて暖房費がかかる冬まで には取り付けたいと考えている。エアコン付けっぱなしの日々を夢見て。。
初めて会った日 2023.07.29(sat) 7/31は「初めて会った記念日」なので、今日はそれを祝して 外苑にあるお高めのフレンチレストランに行った。 まあ、何かにかこつけて美味しいものや映えるレストランで 食事をしたいだけなのであるが。笑 二年前、コロナの真っ直中だったと思うが、初めて会った日、 彼女が良く行くという六本木のカフェの前で待ち合わせ。 車を停めて待っていたところ、「待った〜♪」てな軽い感じて 車に乗り込んできたのが衝撃的すぎて良く覚えている。 二年間、あっという間だったが、本当に楽しい毎日だった。 これからも、一日一日を大切にして生きていこうと思った。
ウェディング・フォト 2023.06.17(sat) ちょうど一年前、二人で渋谷区役所に婚姻届を届けたのが懐かしい。 つまり、今日は結婚記念日だ。(3回目の ^_^;) ただ、二人の総意で結婚式はしないことにしていたので、1年後の 今日の記念日に、ウェディング・フォトを撮影することにしていた。 場所は恵比寿のAnniversary.Anという結婚式場で、 今日を迎えるまでに、衣装合わせや当日の撮影ポイントなど 詳細を決めるための打合せを何度か重ねてきた。 もちろん、ペット達も一緒だ。そう、ワンコx2と、ニャンコもだ。 なんと、ワンコ・ニャンコ用の衣装(ドレス&蝶タイ)も用意した。 一生に一回しか使わないが、一生に一回だからこそ特別に準備した。 チャペルや階段や披露宴会場など、場所を変えての撮影も大変だったが、 やはり、動物と一緒の撮影は結構大変だった。 そうなのだ、三匹同時にイイ顔しなければならないからだ。笑 それでも何とか撮り終えて、ワンコ達も一緒にフレンチのランチを戴く。 色々と苦労した分だけ、一生の思い出になったと思う。 写真が出来上がるのは1ヶ月後とのことだが、今から楽しみだ。
アフターヌーン・ティー 2023.05.28(sun) 最近、ガンプラ仲間でもあるK氏とその奥さんとこちら夫婦で 会うことが多いのだが、K氏の奥さんの好みというか趣味というか、 「アフターヌーン・ティー」なるものに何度か同席することになった。 まあ、簡単に言うと、ツリー状の多段になった皿に盛られた 上品なお菓子のような小料理を、上から順番にお茶を嗜みながら 食べていくという、なんとも庶民どもの反感を買いそうな 上流階級的ランチタイムなのである。(オレも庶民だが。笑) 場所も、ホテルの最上階や外車ディーラーの中などで、なかなか庶民が 立ち入れないような店構えが多い。なので、K氏の奥さんのお勧めが なければ、妻はともかくオレは一生行くことがなかったと思われる。 ただ、K氏とオレ、つまり男共には少々物足りないかもしれない。 男2人でランチするなら、迷わず牛丼かラーメンを選ぶだろうね。
リベンジ・ミュージカル 2023.04.22(sat) 去年の12月、楽しみにしていた劇団四季のミュージカル「美女と野獣」が 役者のコロナ感染で当日中止になってしまって凹んだという話をしたが、 ようやく、そのリベンジというべき日が到来した。 ただ、今回は同じ劇団四季でも妻の希望で「アナと雪の女王」になった。 もちろん、アニメでは2回ほど観ていたので、ストーリーは熟知している。 その上での観覧なので若干油断していたが、いい意味で完全に裏切られた。 さすが、劇団四季・最新の舞台ということもあって演出が凄かった。 プロジェクションマッピングを多用し、光と影のコントラストと 生バンドによる迫力有るサウンドは、観客をその世界に没注させる 舞台演出として、「さすが劇団四季」と言うよりほかない。 特に、演劇前半の最後、雪の女王エルザが歌うテーマ曲「ありのままに」は、 最初から最後まで鳥肌立ちっぱなし、50代のオッサンが涙を浮かべる有様だった。 オレが大泉洋なら、「ブラボー!!」を連呼していたと思う。笑 観客も立ち上がっての拍手喝采で、それも相まって感動の嵐だった。 およそ3時間の演劇を見終え、「本当にイイ物を見た」、感想はそれだけだ。
サプライズな誕生日 2023.03.05(sun) 3月9日はザクの日(笑)、ではなく妻の誕生日である。 記念日大好きな妻には当然プレゼントなりを贈る義務があるのだが、 妻はというと、既に友達やら知り合いからプレゼント攻勢を受けていて、 一方でオレはというと、妻の希望で自分のワンコ&ニャンコをチョークで 描いた絵※を贈ることが既に決められていた。即ち既定路線なのである。 (※行きつけのカフェで展示販売されていたのを気に入り、製作依頼した) それでは、ちとオレとしては面白くないので、サプライズすることにした。 実は以前から色々と考えてはいたのだが、妻のこの発言でひらめいた。 「私もパソコンのキーボードが打てるようになりたいなあ。。」 そうだ、パソコンなら色々と調べ物に使えるし、タイプの練習にもなる。 今後、オレが定年退職して収入が心細くなったらパソコンが必要かもしれない。 ただ、パソコンというと少々マニアックな代物になってしまうので、おそらく スマホしか触ったことがないであろう妻には、「パッド」+「キーボード」の 組み合わせが良いだろうと考え、「最新のiPad mini」と「BlueToothキーボード」 を先ほどのチョーク画と一緒にサプライズでプレゼントすることにした。 事前にiPadと防護用フィルムだけAmazonで購入、キーボードとタッチペンは サプライズ当日に妻と一緒にAmazon(愛用w)で選びながら買おうという算段だ。 案の定(内心ドキドキしたが)、サプライズはそこそこ上手くいった。 チョーク画が入った箱の下に、まるでワルな越後屋がワルな代官に 贈る饅頭の下の金色小判の如く、iPadを忍び込ませておいたのだ。 妻は初めチョーク画の付属品か何かだと思ったようだが、 それがiPadと気づくと顔色を気色ばませて喜んでくれた。 この数秒間のために、準備してきた甲斐があったというものだ。 ただ、これを毎年考えるのは、ちとシンドイかなあ。。。^_^;
久しぶりのTDL 2023.02.27(mon) 妻の友人が行けなくなったとかで、代打でオレが行くことになった。 月曜日、会社を休んでのTDLだが、前回行ったのはなんと15年前だ。 その時は母親と2人、冥土の土産(笑)という設定だった。 妻は、毎年1回は行っているらしく、ある意味ベテランだ。 今回のプランは、妻に完全にお任せすることにした。それでも、 所々は覚えていた。長くやっているアトラクションもあるものだ。 室内の乗り物系に幾つか乗ったが、本当に良く出来ている。 長時間並んで、乗っている時間はあっという間だが、それでも楽しめる。 特に最新のアトラクション「美女と野獣」は、巨大なスープ皿に乗って 幾つかの広いフロアをグルグル見て回るのだが、他のお客さんが乗った スープ皿と良くぶつからないで制御できているなあ、と感心した。 帰る頃には身も心もクタクタになった。 翌日、腰が痛くなったのは言うまでもない。
初めての和歌山 2023.01.02(mon) おそらく、生涯一度も行ったことがない唯一の県、それが和歌山県だった。 その未踏の地・和歌山に、お正月休みを利用して一泊二日で行ってきた。 車は2台、同行者は両親と弟夫婦、そして妻とオレの6人と2匹だ。 姫路から明石〜神戸〜大阪と湾岸線を走ってのドライブは気持ち良かった。 渋滞はなかったが、それでも休憩を入れて4時間くらいかかっただろうか。 目的地は、南紀白浜。宿泊地は犬も泊まれる戸建ての貸別荘だ。 途中、地元の寿司屋とスーパーで夕飯の材料を買って現地に到着。 周りには何もないが海にほど近く、同様の建物だけが数軒あるような場所だ。 貸別荘は新築の二階建てで、4〜5LDKくらいの間取り。6人だとちょうどイイ。 その日は談笑しながら食事を済ませ、ビンゴゲームを興じてグッスリ眠る。 翌日は朝からワンコ達を一軒家のドッグホテルに預け、アドベンチャーワールドへ。 妻の楽しみはパンダ。そういえば、俺もパンダと直に会うのは初めてかもしれない。 パンダの家系図を見たが、どれも同じ顔で、似てるとか似てないとか以前の話だ。笑 その他にも放し飼いの動物がたくさんいて、園内をカートで移動できるようになっている。 やはり、動物園は檻ではなくて、放し飼いの方が見ている方も楽しい。 その後、親たちと弟夫婦とは別れて別行動で帰途についた。 ドッグホテルで待っていたワンコ達は大喜びで迎えてくれた。 他のワンコ達と、少しは慣れてくれただろうか。良い経験になったと思う。


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