2002


りんかい線

2002.12.15(Sun)

12月に開通したばかりの「りんかい線」に乗ってみました。
私は大井町に住んでいるので、太鼓学校のある池袋まで行くには品川で乗り
換える必要があったので、これができて1本で行けるのは非常に有り難い、
と思っていたのですが、実際に使ってみるとイマイチな気がしてきました。

大井町〜大崎までの1区間はJRじゃない事を忘れていました。
東京臨海高速鉄道がJRに乗り入れているだけなのですよね。
たかが1区間だけのために80円も高くなるのは、やっぱイマイチです。
ちょっと本数が少ないのですが、湘南新宿ラインを使う事にしました。(せこすぎ)


生演奏の家 2002.11.16(Sat) 太鼓学校の師匠の誘いでライブハウスというところに行ってきた。 JAZベースなんだけど、ポップス&ラテン調で、みんなノリノリ。 あれだけ近いところで演奏されると、さすがに迫力あった。 アンプも通してるけど、ナマ音が直に腹に響いて、凄いのなんの。 ピアノのアドリブも凄かった(と連れが言ってた)し、目の前で激しく踊る キワドイ服着たオネーちゃんも、ある意味凄かった。(ここはどこだ?) そして、師匠の太鼓ソロ演奏、神業とも言えるワザの連続。 「芸は身を助ける」というけど、まさにその通りだと思った。 よく考えてみると、この人も「人に魅せる」ということをやっている。 観客に喜んでもらい、その反応を受けることによって、自己のアドレナリン (β−エンドルフィン)を放出し、快感を得ているわけだ。(具体的すぎ) これは、模型道にも共通するものかもしれない。(こじつけ)
太鼓学校 2002.10.06(Sun) 気でも狂ったかと思われるかもしれないけど、ドラムスクールに通い始めました。 スノーボード始めたときもそうだったんだけど、やはり基本は誰かから教わらないと 絶対に最後まで分からないし、基本を知らないと自分の限界を超えられないんだよね。 今まで下手の横好きで多方面にわたり浅く広くやってきたけど、最近何となく 見えてきたのが「基本をおろそかにするべからず」ということ。 非常に当たり前の事なんだけどね。 今日もやった練習と言えば、ただひたすらスネア(小太鼓)を叩くだけ。 でも、スティックの持ち方とか、手首の返しとか、背筋を伸ばして軸にするだとか、 他のスポーツにも共通するような要素が結構あったりする。 それは、いわゆる「コツ」と呼ばれているものなんだろうけど、これが分かった瞬間、 何にでも共通する本質が見えたような気がして結構楽しい。 とかエラソーなこと言いながら、実は体が思うように動いてくれない自分に イライラしながらやってるんだけどね。(笑)
太鼓セット 2002.09.25(Wed) 先日、秋葉原でドラムセットを買ってきました。 ドラムとは言っても電子ドラムで、メッシュとゴムのパッドを叩いて イコライザーアンプを通して音を出すタイプのやつです。 いろんな音(犬の吠える声とか)が出るので、遊んでしまってます。 でも、けっこー本気なんです。 バンドのメンバーにも迷惑かけちゃイケナイしね。 週一ペースでスクールにも通おうかと考えてます。 そうなんです、マジではまってしまいました。 来年の今頃、物置でホコリかぶっていないことを目標に頑張ります!
たまちゃん 2002.08.28(Wed) 鶴見川にやって来たんだから「つるちゃんだろ」と、何万人の人が口にしたでしょうか。 ともかく不思議なのは、動物園に行けばアザラシなんていくらでも見られるのに、 なんで汚ったねー川にいるだけで注目されるのでしょうか。 やはり「汚いものの中のカワイイ物体」にソソられるものがあるとしか思えません。 まあ、どーでもいいけど。(笑)
レーザ治療 2002.07.17(Wed) わたくし事ですが、以前から持病だった椎間板ヘルニアの手術を行いました。 手術とはいってもレーザーを使った非切開治療で、手術自体は約15分で終わって、 その日のうちに帰ることが出来るというものなんです。 麻酔注射が痛かったですが、手術は特になんてことはなかったです。 腰脊椎の軟骨部分にレーザーを当てて蒸発させるのでガスが発生するのですが、 「お、いいガスが出ましたねー」 と医者に言われたときは、「おなら」かと思いました。(笑) とにかく、そんな感じで無事に手術が終了し、あとは時間が経つのを待つだけです。 「しばらくお酒は控えて下さい」と言われましたが、「しばらく」ってどれくらいなんだろ。 2時間くらいかな。。。(ダメ?)
韓国のワールドカップ 2002.06.19(Wed) ワールドカップ決勝トーナメント、日本代表は惜敗でした。 相手がブラジルではなくトルコだったから多少油断したのでしょうか。 集中力が足りなかったように見えました(特にディフェンス)。 まあ、とにかくベスト16に入ったわけですから、これは日本にとって快挙です。 なにより最近平和ボケが憂慮されている若者達が「ちょっとしたナショナリズム」 に浸れたのが、今後の日本にとっては良い経験になったのではないでしょうか。 しかし、韓国のナショナリズムにはかないませんねー。 なんなのでしょーか、あの異常なほどのパワーは。 対米戦でもスピードスケートを真似るパフォーマンスをしたり、 なんで韓国ってあんなに執念深いのでしょうか。 逆に言えば、可哀想な歴史を歩んできた故の国民感情なのかもしれません。 そういえば、韓国で行われている韓国戦以外のゲームは比較的空いているとか。 彼らは自分の国以外のゲームにはあまり興味ないようです。 それにしても、日本が負けちゃうとW杯もイマイチ面白くないなあ。 事実、日本の関心はすでにムネオの逮捕劇に移っているような・・・・ 切り替えが早いというか、冷めやすいと言うか、日本らしいです。
バンド練習 2002.05.25(Sat) もう20年くらい前になるのかな、こう見えても(?)ドラムスを叩いたことがあるんです。 とは言っても、高校の文化祭でちょっと触っただけなんだけど。 昔から楽器の演奏は縦笛くらいしかできなかったんだけど、 なぜかリズム感はあったようで、よく机を叩いていて先生に怒られてました。(笑) で、つい最近、ひょんなことから知り合いのバンド練習につきあう機会があって、 ちょっと顔出したつもりが、いつの間にかドラムの前に座ってました。 そう、音楽を聴く時いつも思うんだけど、自分はどうもドラムの音しか聴いていない。 メリハリの効いた、リズミカルな曲ほど好きみたいなんです。 さすがに20年も触ってないと上手く叩けるわけないんだけど、 しばらくやっているうちに、そこそこ出来るようになってきて、 「次からお前ドラムやれ、俺はベースやるから」 ってことになってしまった。 責任重大です。 ドラムが間違えるときほど目立つことはないですから。 明日も秘密特訓しようかな・・・
CSデビュー 2002.04.06(Sat) 不肖未熟の身ながら、吾輩のインドア趣味の一つである模型道がCS(*1)デビューしました! これまで自分の作品をホームページ上で公開してきたわけですが、それはあくまで静止画像で あって、また特に動きを必要としませんでした。それが動画として全国で公開(*2)されるわけ ですから、どんな風に撮影&編集されるのか、不安であると同時にすごく興味がありました。 もちろん、部屋に様々な機材を持ち込んで撮影してくれたスタッフの方々はその道のプロです から、そこそこの映像にはなるんだろうとは想像していましたが、できあがりのテープはその 想像を遙かに超えるものでした。ナレーションといい、カメラワークといい、編集といい、パ ーフェクトです。たった3分の短い番組なのですが、まさにN○Kの特集番組を見ているよう な気分でした。自分では大したことをやっていないようでも、「見せ方」で作者のイメージも 作品もこんなに変わるものなのか!と感じずにはいられませんでした。           しかし、スタッフの方々は模型に関しては当然素人でしたので、おそらくどんなに手を加えた 作品であっても、その違いまでは分からなかったでしょう。しかし、吾輩のホームページを まず選んでくれたということは、作品そのものよりも「見せ方」に共感してくれたのではな いかと密かに自負しております。そう、これからは素人にどう感動してもらえるか、この方向 を目指したいと思っております。もちろん玄人好みのゲテモデル製作は続けますけどね。(笑) *1)CS放送:衛星デジタル放送の一種で、基本的に有料のサービスです。 *2)2002.04.01〜2002.04.30の1ヶ月間、1日3分間枠で放映されました。
今日の証人喚問についてヒトリゴト 2002.03.12(Tue) ムネオ議員の疑惑はどうしようもないとして、 辻元議員の「ウソツキ」発言も非常識だと思うね。 国会の証人喚問という場で、あの発言はないでしょう。 ウソかどうかは喚問の後で調べて分かることであり、 あの場で一議員が決めつけるように発言するのは良くないね。 逆にあの発言の後のムネオ議員の憤慨答弁は、聞いていて 「それは確かにあんたの言うとおり」と思ってしまった。 そう言う意味では、あの発言は野党にとってかなりマイナスの発言だったと思う。 証人喚問の後、ムネオ議員は満足気だったらしいけど、 そういうマイナス発言のようなタナボタのせいもあったのかもね。
トレンド偵察 2002.02.10(Sun) 明日は休みだしヒマなので、久しぶりに六本木のVelfarreに行っちょりました。 最近はなんでも"トランス"なる音楽が主流らしく、パラパラはもう過去の遺物だとか。 工事現場のような単調で激しいリズムと機械的なシンセの音、そんな感じの音楽です。 はっきり言って、ノリはいーんだけど、吾輩の耳には合わなかったな。 みんな同じ曲に聞こえてしまうのは歳のせいだろうか? それにしても、あの混み様と熱気は何なのだろう。 全く不況を感じさせない、むしろバブル期の日本を思わせるくらいだった。 日頃発散できないエネルギーを放出させているのか。 それとも、見通せない将来に対する不安への反動か。 「君らもどーせ5年もすりゃ残業星人さ」 そう思わずにいられない光景でした。(笑)
Wizardry 2002.01.19(Sat) ってゲーム、名前は聞いた人は多いんじゃないのかな。 吾輩も10数年前、PCなんとかっていう16ビットパソコンで 睡眠時間を極限まで削ってこのゲームをやったもんです。 最近でも新しいバージョン(8だったかな?)が出てますが、 昔のやつがミョ〜にやりたくなって、今日買ってきました。 もともとMSDOSのプログラムなので、windows で動かすためにエミュレータを使ったタイプのようですが、 プレイした感じは何の違和感もなく、昔のまんまでした。 キャラクタの作成、宝箱の罠外し、全員全滅(泣)などなど、 ホント昔のまんまで、いちいち感動しておりました。 やはり、今だに続いている人気ゲームってのは初代作で すでにそのエッセンスが詰まっているんだなー。 いやー、吾輩も歳取ったもんです。(笑)


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